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一行軸「蓬莱」 大徳寺塔頭 黄梅院住職 小林太玄師筆

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一行軸「蓬莱」 大徳寺塔頭 黄梅院住職 小林太玄師筆

幅51.5㎝ 長さ116㎝ 共箱 少シミ有 臨剤宗 大徳寺派大本山 龍宝山 大徳寺塔頭 黄梅院沿革 永禄5年(1562年)に織田信長が父・信秀の追善供養のため春林宗俶(大徳寺98世)を迎えて創建、黄梅庵と名付けられた。天正18年(1582年)の本能寺の変により信長が急逝し、その葬儀が羽柴秀吉により大徳寺で盛大に行われた。秀吉は信長の塔所として黄梅庵を改築したが、主君の塔所としては小さすぎるという理由から大徳寺山内に総見院を新たに創建した。その後、春林の法嗣の玉仲宗琇(大徳寺112世)が入寺し、小早川隆景の帰依を受け、堂宇を整備。黄梅院と改められた。天正16年(1588年)に隆景の援助で本堂が建立されている。当院は近世を通じて小早川氏の宗家の毛利氏の保護下にあった。 院内には毛利家、織田家の墓所のほか、小早川隆景、蒲生氏郷などの墓塔がある(非公開)。 小林太玄 こばやし たいげん 昭和13年(1938)奉天生。 6才のとき出家し、花園大学卒業後相国寺僧堂の大津櫪堂に参禅。 昭和50年 臨剤宗 大徳寺派大本山 龍宝山 大徳寺塔頭 黄梅院二十世住職に就任した。

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